一周年記念海外学習の速報(まとめ)
各項目のクリックで、当該ページをごらんいただけます。
ローマ着まで / バチカン美術館 / ローマ市内研修 / ポンペイ遺跡 / ナポリ国立考古学博物館 / ローマの早朝散策 / フィレンツェへ / ウフィツィ美術館 / フィレンツェ散策 / ベネツィアへ / ドゥカーレ宮殿とサンマルコ広場 / ベネツィア散策 / ゴンドラ体験 / ベローナ市内とミラノへ / ブレラ絵画館と最後の晩餐 / ミラノ大聖堂 / パリへ / オランジュリー美術館 / ベルサイユ宮殿 / オルセー美術館 / ノートルダム寺院 / ルーブル美術館 / パリ散策 / ヘルシンキへ / 帰国まで トップページへ戻る
このページは以下のように分かれています。
ゴンドラ体験 1P 2P 3P 4P 5P 6P / 財団のトップページへ戻る
ゴンドラ体験
ムラノガラス、サン・マルコ寺院の見学の後、ゴンドラ体験です。トラブル防止のため予約時間より早めの到着でしたが、珍しく時間まできっちり待たされました。
サン・マルコ広場の時計塔です。てっぺんに鐘、ムーア人の像が鳴らすとのことですが、位置が悪くはっきりとは見ることはできませんでした。その下が聖マルコの象徴である有翼ライオン、そして時計です。時計は何とデジタル表示です。
さらに天文時計へと続きます。文字盤の青色の中心部、くすんでみえますが、何とラピスラズリとのことです。その産地はアフガニスタンの山中で、現在でも車を降りてから4日は歩く覚悟がいるとのことです。何より1年の大半は雪で近づけません。池袋でのミネラルショーで見た高品質なものには、握り拳大で数十万円の価格が付けられていました。
ラピスラズリを砕き精製した顔料がウルトラマリンです。今回の研修旅行では沢山の絵画を見ますが、絵の具についても興味を持っていただけるとありがたいです。
続きは、 ゴンドラ体験の2ページ目 をご覧ください。