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マッザンティ屋敷の壁画は、最近修復されたとのことですが、それでもかなり痛んでいます。考えようによっては、フレスコ画だからこそここまで残ったとも言えます。
シニョーリ広場ではダンテ像や古代ローマ街道の遺跡、直ぐ先のサンタマリア・アンティカ教会ではスカラ家代々の墓の説明を受けながら、ジュリエッタの家を目指します。
ジュリエッタの家もロミオの家(非公開)同様、知らなければ見落としてしまいます。中庭は異様な雰囲気で満ちており、呆然として見ている男と、女性に尽くす男に別れております。
ここは、いろいろなジンクスに満ちあふれた空間で、あちこちにその痕跡がいっぱい残っています。最近ジュリエッタの銅像は新調されたとかですが、ジンクスの部分は遠目にもピカピカしています。
早々に退散して、女の子達が満足するのを待ちます。
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