ゴンドラ体験の2ページ目です。
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ゴンドラの座席はバランスを取るため船頭が指示します。他の船頭は、乗り場の先にある広場で回転するところを、バックで水路をT字路まで戻って方向転換するという芸を見せてくれました。大したものです。
ゴンドラは橋の上にいる観光客の良い被写体です。時には手を振ってくれたりもします。
水路幅は一定ではなく、狭いところでは壁の間をすり抜ける感覚。
水路は日常生活の輸送路として使用されていて、当日もレストランの什器類の搬入作業が行われており、大渋滞が起きていました。自走型のはしけみたいな船で、結構な荷物が載っていました。
日当たりの良い窓辺やベランダを花でかざっている建物が沢山あります。
時々、自家用と思われる小型の船外機ボートが泊まっています。エンジンは、HONDA・YAMAHA・SUZUKIといった日本勢とマークルーザーでした。2ストロークもまだまだ使われています。
水路の水質はお世辞にも良いとは言えません。何とも言えない臭気があり、海藻の付着もないため潮の臭いは全く記憶にありません。生き物もわずかにカキが付着する程度で、かなりの低酸素濃度水ではないかと思われます。
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