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ナポリ国立考古学博物館 ”旧市街地”のページです。

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ポンペイ遺跡へは鉄道でも行けるとのことです。この踏切、自動ではありません。警手がいて遮断機を上げ下げしていました。
ナポリの旧市街地に近づきました。雑然としており、本当に下町というイメージです。
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路面電車のデザインはとても斬新です。バスは路面電車の軌道内も走り、追い越しをかけますが、バイクが多く、ドライバーさんも大変です。
市街地の道路は石畳で、建物のイメージも明らかにローマとは異なる雰囲気を持っています。
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時間の都合でサンタルチア港や卵城はパスです。車窓からだけでも見ておいた方が良かったか。写真はヌオーヴォ城で博物館になっています。
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バスはどんどん街中に入っていきます。ドライバーさん、本当に運転が上手い。
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ナポリ駅です。ローマ・ナポリ間を高速鉄道で移動すると、所用時間は1時間半程度です。ナポリでの移動手段さえ確保できれば、遺跡が劣化し、主要な遺物は博物館に移されてしまっているポンペイを短時間で切り上げ、保存の良い「エル・コラーノ遺跡」やファルネーゼ・コレクションの絵画部門が納められている「国立カポディモンテ美術館」の見学も可能になります。後は、鉄道を含めとってもイタリアーノな部分と……のリスクがありますので思案のしどころです。

国立考古学博物館と周囲の建物は、ポンペイレッドで彩られています。

ここにも古いアーケードがあります 壁面はポンペイレッドに塗られています

博物館周辺は下町の雰囲気そのもの 博物館正面の入口

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入口右手方向の様子 入口のフロアカーペット





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