ミラノ自由散策のページです。
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ドゥオーモの屋上見学の前に、生徒たちはグループ散策に出かけています。課題は、昼食を済ますことと、事前学習で見学を希望した箇所の訪問です。徒歩圏内ですので、あまり遠くには行っていません。
ドゥオーモ広場からメルカンティ通り・ダンテ通りを経てスフォルツェスコ城を目指します。
ミラノ万博に因んだトウモロコシの野外展示がありました。
スフォルツェスコ城前の広場には、かなり強引なミサンガ売りがいて、意気消沈です。まあ、巻き付けてなんぼという品なのでしかたありませんが、「No! Thank You!」でおとなしく引き下がったので良しとしましょう。
お城の中庭です。内部は美術館になっています。ミケランジェロ最後の作品「ロンダニーニのピエタ」があるとのことですが、「入場待ち」回避でパスしました。
お城に続くセンピオーネ公園との境にはローマ時代の遺跡も残っています。
センピオーネ公園は広大で、土地勘のない人間が歩き回るには昼中とはいえ少々危険なので、公園近くの市立水族館へ向かいます。入場料は無料で、展示レベルは地方の小水族館程度ですが、子どもたちの歓声で一杯でした。
海から遠いので海水魚(地中海産)の水槽はあまり期待できません。淡水魚はユーラシア大陸の共通種も結構いて参考になりました。
何よりは、「イカ」「タコ」の壁装飾です。
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