令和元年度事業報告書及び貸借対照表・損益計算書

令和元年度事業報告書及び貸借対照表・損益計算書

事業報告書 、 貸借対照表 、 損益計算書 、 附属明細書 、 監査報告書

令和元年度 一般財団法人瑞陵高校助成基金 事業報告書

平成30年4月1日から平成31年3月31日

1 生徒の海外学習助成事業(定款第4条第1号関係)
(1) 助成対象の研修旅行
主催者:(株)近畿日本ツーリスト中部 名古屋教育旅行支店
旅行名:「見学の旅8日間」
実施日:平成31年3月21日(木)~28日(木)
(2) 主な見学地:アメリカワシントンD.C.及びニューヨークにある美術館・博物館・史跡

令和元年度 貸借対照表

平和2年3月31日現在      (単位:円)

科 目 当年度 前年度 増 減
Ⅰ 資産の部
1 流動資産
    普通預金
普払金

105,716,196
250,000

38,197,401

67,5181795
    流動資産合計 105,966,196 38,197,401 67,768,795
2 固定資産
 [1]基本財産
    普通預金(基金)


3,000,000


3,000,000


0
    基本財産合計 3,000,000 3,000,000 0
    固定資産合計 0 0 0
    資産合計 108,966,196 41,197,401 67,768,795
Ⅱ 負債の部
1 流動負債
   未払金

11,050

897,557

△886,507
    流動負債合計 11,050 897,557 △886,507
    負債合計 11,050 897,557 △886,507
Ⅲ 正味財産の部
1 基金
   基金

3,000,000

3,000,000

0
   (うち基本財産への充当額) (3,000,000) (3,000,000) (0)
    基金合計 3,000,000 3,000,000 0
2 指定正味財産
    指定正味財産合計

0

0

0
3 一般正味財産 102,955,146 34,299,844 68,655,302
    正味財産合計 105,955,146 37,299,844 68,655,302
    負債及び一般正味財産 105,966,196 38,197,401 67,768,795

 

令和元年度 損益計算書(正味財産増減計算書)

平成31年4月1日から令和2年3月31日        (単位:円)

科 目 当年度 前年度 増 減
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
[1]経常収益
   受取寄付金


70,000,000


0


70,000,000
   経常収益計 70,000,000 0 70,000,000
[2]経常費用
 (1) 事業費
    海外学習助成事業費


1,053,168


5,897,580


△4,844,412
    教育活動支援事業費 115,766 1,459,672 △1,343,906
 (2) 管理費
    通信費

7,124
17,029
△9,905
    消耗品費 27,280 30,514 △3,234
    支払手数料 1,810 13,432 △11,622
    公租公課 139,550 79,100 60,450
   経常費計 1,344,698 7,497,327 △6,152,629
    当期経常増減額 68,655,302 △7,497,327 76,152,629
    当期一般財産増減額 68,655,302 △7,497,327 76,152,629
    一般正味財産期首残高 34,299,844 41,797,171 △7,497,327
    一般正味財産期末残高 102,955,146 34,299,844 68,655,302
Ⅱ 指定正味財産増減の部
    当期指定正味財産増減額 0 0 0
    指定正味財産期首残高 0 0 0
    指定正味財産期末残高 0 0 0
Ⅲ 基金増減の部
    基金受入額 3,000,000 3,000,000 0
    当期基金増減額 3,000,000 3,000,000 0
    基金期首残高 0 0 0
    基金期末残高 3,000,000 3,000,000 0
Ⅳ 正味財産期末残高 105,955,146 37,299,844 68,655,302

 

財務諸表に対する注記

1 重要な会計方針
(1) 財務諸表は公益法人会計基準に基づき作成している。
(2) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税込方式によっている。
2 基本財産の増減額及びその残高
基本財産の増減額及びその残額は、次のとおりである。    (単位:円)

科 目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
基本財産
 普通預金

3,000,000

0

0

3,000,000
   合計 3,000,000 0 0 3,000,000


3 基本財産の財源等の内訳
基本財産の財源等の内訳は、次のとおりである。        (単位:円)

科 目 当期末残高 (うち基金からの充当額) (うち指定正味財からの充当額) (うち一般正味財からの充当額) (うち負債に対する額)
基本財産
普通預金

3,000,000

3,000,000

0

0

0
  合計 3,000,000 3,000,000 0 0 0

 

平成30年度 損益計算書(正味財産増減計算書)の附属明細書

(単位:円)     .

区 分 資産の種類 期首帳簿価額 当期増加額 当期減少額 期末帳簿価額
基本財産 普通預金 3,000,000 0 0 3,000,000
基本財産計 3,000,000 0 0 3,000,000
特定資産 特定資産計 0 0 0 0
    合計 3,000,000 0 0 3,000,000



令和元年度 監査報告書

令和2年9月29日

一般財団法人 瑞陵高校助成基金
代表理事 池田 大輔 殿

一般財団法人 瑞陵高校助成基金
監事  三 木 健 義  印
監事  行 方 勝 彦  印

私達監事は、一般財団法人瑞陵高校助成基金の令和元年年度における会計及び業務の監査を行い、次のとおり報告する。
1 監査の方法の概要

(1)会計監査について、会計帳簿及び関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用いて、計算書類の正確性を検討した。
(2)業務監査については、理事会その他の会議に出席し、理事から業務の報告を聴取し、関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用いて、業務執行の妥当性を検討した。

2 監査意見

(1)貸借対照表、損益計算書(正味財産増減計算書)並びにこれらの附属明細書は、会計帳簿の記載金額と一致し、法人の損益及び財産の状況を正しく示していると認める。
(2)事業報告書及びその附属明細書の内容は、真実であると認める。
(3)理事の職務執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実はないと認める。

以上