第5回海外学習支援事業の速報(5)
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３日目 ワシントンDC見学、午前の部
3月21日(火)午前9時の牧瀬添乗員さんからの報告です。
3/20(月)３日目の朝を迎えました。みんなで揃って朝食をとります。バイキングなので、好きなものを…のはずですが、選んだシリアルに賛否両論。カラフルなものは、大体"かわいい！"の一声あるのですが、食べ物となると別みたいです。
この色のシリアル、いかがですか？
ホテルを出発後、ビジターセンターへ。せっかくなので生徒さんにガイド役をお願いしてワシントンの地図を手に誘導してもらいます。ビジターセンターは、スミソニアン協会の本部になり博物群の中でも古い建物で赤い砂岩の見た目でキャッスルと呼ばれています。その前の庭園も美しいです。
その後、ワシントン記念塔へ行きました。169メートルの高さがあり市内どこからでも見つけられます。塔の周りの裸の木は、桜です。近くまでいくと、いかに塔が大きいのか、よじ登ろうと頑張る生徒さんの姿でご想像下さい。
月曜日の本日は家族連れより学校の遠足の団体が多く見られます。中学生、高校生、の団体とすれ違うと日米の体格差は歴然ですね。
本日最初の入館は自然史博物館です。建物をバックに１枚、跳んでもらいました！
また、入館後、財団旗と共に集合写真を。大変人気のある博物館で、人類の進化から生物を中心に説明を聞きます。ここではちょっとした遊びがあり、人類の祖先8種類と自分の顔をあてはめることのできるモニターを見つけて自由時間のときに試している生徒さんも。写真の類人猿は、誰でしょう？随分可愛い人類の祖先です。また、宝石類の部屋では有名なホープダイヤとスミソニアン氏が発見したスミソナイトという宝石の原石を教えて頂きました。しっかり話を聞いてメモをとる姿が印象的です。
見学後にカフェテリアで昼食タイムをとり、午前中の予定は終了しました。
