ミラノ大聖堂見学の6ページ目です。
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「飛び梁」と呼ばれる複雑に飾られた構造体。

「飛び梁」の上側は通路になっているようです。


屋根の上は照り返しで暑く、しばらくすると皆、少しでも日陰になる所を求めて集まります。

ドゥオーモのファサードから広場を西方向へ俯瞰したところです。中央にヴィットリオ・エマヌエーレ2世の銅像が見えます。

ドゥオーモ広場の北西方向、ダンテ通りを俯瞰したところです。

随所に細かな細工が存在します。これらの細工の意味するところは、残念ながらよく分かりません。


ミラノのドゥオーモは、体積・面積共に世界2位ということで、石材個々の微妙な色調の違いが生み出す味わいのある建物です。

雨水管が巧妙に設置されていました。

集められた雨水の吐き出し口は、怪物(ガーゴイル)ではなく、天使のようです。
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