第3回海外学習助成事業

帰朝報告を行いました。

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第1回事前学習会を行いました。

旅行社の富田さんと添乗員の有馬さん

 2月3日(火)業後、社会科教室(仮201R)にて事前学習会を行いました。内容は、事前に配布した紹介シートに基づき、メンバー各員の自己紹介と、旅行社からお越し頂いた富田さんと添乗員の有馬さんを含めての見学地の検討でした。

助成対象者と保護者への説明会を行いました。

三木理事長より確約書をお渡ししました

 1月29日(木)午後4時から、瑞陵高校会議室にお集まりいただいた助成候補者及び保護者の皆さんに対して、第3回海外学習助成事業の説明会を行いました。学校より牛田・篠原両教頭先生、松浦先生に参加していただきました。
 最初に牛田教頭先生より、吉沢校長先生からの激励メッセージをお渡しすると共にご挨拶いただきました。続いて三木理事長より事業の趣旨説明と免責事項の確認の後、助成確約書をお渡ししました。
 その後、旅行社の加藤さんと富田さん、添乗員の有馬さんのご紹介と研修旅行の概要説明、松浦先生から事前学習会の日程と課題等の連絡がありました。

第3回海外学習の助成候補者を発表しました。

牛田教頭先生からの説明

 1月18日(月)、朝のST時にクラス担任の先生を通して、助成対象者の選考結果を発表しました。助成候補者の皆さんには、昼休みに会議室に集まっていただき、牛田教頭先生より1月29日(木)に実施します保護者説明会の案内、研修旅行に同行していただく松浦先生から事前学習の予定等のお話をしていただきました。
 応募者は 1年 25名 (男子 7名、 女子 18名)
      2年 32名 (男子 6名、 女子 26名) でした。定時制からの応募はありませんでした。
 選考は、応募時の作文と作文面接時の作文、担任団からのご意見等を参考にしました。作文は、文章の上手・下手ではなく、海外でどの様な体験をしたいか、何を学びたいか等の熱意を重視しました。
 最終的には、くじ引きによる選考となりましたが、作文の評価を加重して行いました。

 

第3回海外学習助成事業の概要

 

事業の名称

 第3回海外学習助成事業

目的

 海外体験を通して生徒が豊かな心を育み、将来大きく成長する機会を提供する。

旅行の名称

 「スミソニアン博物館群(Washington,D.C.)とメトロポリタン美術館(NewYork)見学、8日間の旅」

旅行予定日

 平成27年3月21日(土)~28日(土)

主な見学地等

 国立スミソニアン博物館群、Washington,DC市内、メトロポリタン美術館、国連ビルを含むNew York市内
 見学地の細部は、事前学習会や旅行社との打合せの中で決めていただきます。

対象生徒

 瑞陵高校に在籍する一年生及び二年生(全日制・定時制共に)
  男子6名、女子6名  計12名を予定

助成内容

 旅行社より提案があり、財団で助成を決定した中部国際空港出発から中部国際空港帰着までの上記旅行に要する経費(約34万円)および保険料から5万円を差し引いた金額。ただし、旅行計画書に記載されていない食事代(約15,000円)や個人的な経費等については除きます。
詳細はお問い合わせください。  info@zuiryo-aidfund.org

応募要件

 対象生徒であること
 参加者としてふさわしいこと
  参加の目的や熱意を明確に持っていること
  学習態度・生活態度が良好であること
  集団行動が取れること
 事前学習会への参加と報告レポートの提出(必須)、報告会等のイベントに協力できること
 また、免責事項に保護者共に同意していただく必要があります。

応募方法

 所定の応募用紙を学校で貰い、必要事項を記入した後、担任の先生に提出してください。また、参加の目的や熱意を市販の400字詰め原稿用紙2枚程度にまとめ、自筆で書いて一緒に提出してください。
 助成申請書と作文の担任への提出期限は11月20日(木)
  募集は終了しました。

選考方法

 学校から推薦していただいた候補者に対して財団で選考します。また、財団役員立ち会いによる作文面接を実施します。一定の要件を満たした候補者が多数の場合は、立会人の下で抽選を行います。その際、海外経験のない生徒を優先することもあります。

【免責事項】

 当財団は、応募し選考された生徒に対して旅行費用の一部を贈与しますが、旅行に際して生じるいかなる損害・補償義務に対しても賠償・補償の責任を負うことができません。同時に、学校も協力はいただきますが、責任を負うことはできません。