第2回海外学習助成事業の概要
この事業は終了しています。
報告会が行われました。
4月8日(火) 平成26年度の始業式の後、瑞光館(体育館)にて代表生徒による研修旅行の概要報告が行われました。
直前説明会を行いました。
3月18日(水) 業後、コスモサイエンスルームにて、添乗員の有馬さんにお越しいただき、旅程の最終確認を行っていただきました。
第8回事前学習会を行いました。
3月14日(金) 梶野先生の「仏語講座」は本日で終了し、学習会も大詰めです。これまでパワポで発表し各自がまとめたものを、一冊の冊子(しおり)にしました。
その後、旅行社の加藤さんから両替、保険の事務的手続きがありました。
第7回事前学習会を行いました。
3月4日(水)は昼休みに梶野先生の「フランス語講座2」、授業後に「学習会#7」がありました。教科書販売などもあって、参加者には忙しい日でした。学習会は生徒のパワポ(バッキンガム宮殿、食文化の違いetc)、森先生の世界史講座「イギリス・フランス史概観」でした。
フランス語講座が始まりました。
3月3日(月) 本日から昼休みを利用して、事前学習の一環として英語科・梶野先生によるフランス語講座が始まりました。瑞陵高校コスモサイエンスルームにて計5回の短期集中形式で行われます。今回は数字の読み書きがテーマで、「treize」のスペルミスの指摘をいただところです。
第6回事前学習会を行いました。
2月27日(木) 学年末考査が終わり、事前学習会が再開されました。内容は前回に引き続き、見学地に関する研究結果のパワーポイントによる発表です。本日は、ルーヴル美術館についての発表が行われました。
第5回事前学習会を行いました。
2月13日(木) 午後4時15分から、瑞陵高校コスモサイエンスルームにて第5回事前学習会が行われました。今回からは参加生徒がいくつかのチームに分かれ、割り振られた見学地についての研究結果をパワーポイントにまとめ、発表する形式で行われるとのことです。本日は、ルーヴル美術館についての発表が行われました。
第4回事前学習会を行いました。
2月12日(水) 午後4時15分から、瑞陵高校第1セミナー室にて第4回事前学習会が行われました。今回は英語科の中村先生(EnglishCampの中心の先生)と高見先生に参加していただき、ロンドンでのミュージカル鑑賞に備えての講義をしていただきました。
第3回事前学習会を行いました。
2月7日(金) 午後3時30分から、瑞陵高校社会科教室にて第3回事前学習会が行われました。参加者は生徒12名、三輪先生、旅行社の加藤さん、添乗員の有馬さんです。主な内容は、パリとロンドンでの見学地の最終決定でした。
第2回事前学習会を行いました。
2月4日(火) 午後3時30分から、瑞陵高校社会科教室にて第2回事前学習会が行われました。参加者は生徒12名、三輪先生、旅行社の加藤さん、添乗員の有馬さん、牛田教頭先生でした。
旅行社から配付された資料に基づき、有馬さんからコース全般の詳しい説明をしていただきました。その後、第1回の学習会で課題となったロンドンでのミュージカル鑑賞の演目についての話し合いが行われ、「マンマミーア」が第1候補に決ったとのことです。次回は2月7日(金)に開催されます。
第1回事前学習会を行いました。
1月31日(金) 午後3時30分から、瑞陵高校社会科教室にて第1回事前学習会が行われました。参加者は生徒12名、三輪先生、旅行社の加藤さん、牛田・篠原両教頭先生でした。
事前提出の自己紹介シートに基づき、メンバー各自の自己紹介や旅行コースへの要望、美術館・博物館等で見学したいもの、オプションコースへの参加希望等の集約を行いました。旅行中の部屋割りや事前・事後発表の役割分担も決まりました。
オプションの1つであるロンドンでのミュージカル鑑賞は全員が「見たい」とのことで、マンマミーアを始めとするいくつかの候補から、今後決めていくことになりました。次回は2月4日(火)で添乗員の有馬さんにも出席いただけるとのことです。
助成候補者及び保護者への説明会を開催しました。
1月27日(月) 午後5時より、瑞陵高校会議室をお借りして、お集まり頂いた助成候補者の生徒及び保護者の方々に対して、池田理事長より事業の概要説明を行いました。全員から免責事項を含め事業の趣旨や助成内容にご同意頂けましたので、池田理事長より各助成候補者の生徒さんに助成確約書をお渡ししました。
続いて、同席頂きました近畿日本ツーリスト・名古屋教育旅行支店の加藤さんと柳生さん及び添乗員の有馬さん、瑞陵高校から旅行に同行して頂く三輪英世教諭の紹介が行われました。その後、加藤さんから旅行の概要と各種手続きについて説明がありました。
今後は、三輪先生と生徒さんを中心に旅行社の加藤さんと一緒に、事前学習やコースの細部の決定、各種手続きを行います。直近では、1月31日(金)に第1回の事前学習を行いますので、皆さん忘れずに出席をお願いします。
選考結果を発表しました。
1月15日(水) 応募者の皆さんにクラス担任の先生経由で選考結果をお伝えしました。10倍に近い倍率とあって、ほとんどの応募生徒さんには残念な結果をお伝えせざるを得ませんでした。財団関係者一同、大変心苦しく思っています。
来年度早々には、財団設立一周年記念事業の「イタリア4都市(ローマ・フィレンツェ・ベネツィア・ミラノ)とパリの旅」への助成募集が行われます。今回、残念な結果となってしまった皆さん、ぜひ再チャレンジしてください。この研修旅行の助成対象は全学年です。
助成候補者の選抜を行いました。
1月9日(木)午後6時30分から瑞陵高校応接室をお借りして行われた第3回理事会後、助成申請のありました116名に対して選考を行いました。申請書類の審査の後、最終的に抽選を実施することになりました。また、理事全員の意見で海外未経験者を優先するには至らないとしました。
抽選結果
普通科 1年 男子1名、女子4名、 2年 男子3名、女子3名、 食物科 1年 女子1名 (氏名は省略)
応募者の内訳は、1年男子9名・女子52名、2年男子19名・女子36名の計116名で、今回は定時制からの応募はありませんでした。
助成事業の説明会を行いました。
11月15日(金) 昼放課、教頭より第2回海外学習助成事業の概要と応募方法の説明が行われ、82名の参加がありました。
11月18日(月) の昼放課と業後にも説明会が行われ、56名と22名の参加があり、計160名の皆さんに参加していただきました。
第2回海外学習助成事業の案内
募集は締め切られました。
概要
事業の名称
第2回海外学習助成事業
目的
海外体験を通して生徒が豊かな心を育み、将来大きく成長する機会を提供する。
助成対象の旅行の名称
ルーヴル美術館・オルセー美術館(Paris) と大英博物館(London)見学の旅
旅行の企画・募集・実施等を行う旅行業者
近畿日本ツーリスト(株) 名古屋教育旅行社
旅行時期
春休み期間の平成26年3月21日(金)~28日(金)
主な見学地等(予定)
ルーヴル美術館(モナリザ・ミロのヴィーナス等)
オルセー美術館(印象派の画家の作品群)
ユーロスターでドーバー海峡通過
大英博物館(ロゼッタストーン等)
※オプションとして、セーヌ川のナイトクルーズやロンドンでのミュージカル鑑賞等も検討していただいています。
飛行機便はヘルシンキ経由のフィンランド航空になります。
パリでの宿舎(3泊):ノボテル・パリ・トゥール・エッフェル
ロンドン 〃 (3泊):ホリディ・イン・ケンジントン・フォーラム
いずれもツインルーム使用でシングルへの変更は不可。
また、ベルサイユ宮殿の見学など、見学地の細部は事前学習会や旅行社との打合せの中で決めていただきます。
対象生徒
瑞陵高校に在籍する一年生及び二年生(全日制・定時制共に)
男子6名、女子6名 計12名を予定
助成内容
旅行社より提案があり、財団で助成を決定した中部国際空港出発から中部国際空港帰着までの上記旅行に要する経費(約37万円)および保険料から5万円を差し引いた金額。ただし、旅行計画書に記載されていない食事代等(約20,000円)や個人的な経費等については除きます。
詳細はメールにてお問い合わせください。 info@zuiryo-aidfund.org
応募要件
対象生徒であること
参加者としてふさわしいこと
参加の目的や熱意を明確に持っていること
学習態度・生活態度が良好であること
集団行動が取れること
事前学習会への参加と報告レポートの提出(必須)、報告会等のイベントに協力できること
また、免責事項に保護者共に同意していただく必要があります。
応募方法
所定の応募用紙を学校で貰い、必要事項を記入した後、担任の先生に提出。また、参加の目的や熱意を市販の400字詰め原稿用紙2枚程度にまとめ、自筆で書いて一緒に提出。
応募締め切り 平成25年12月6日(金)
選考方法
学校から推薦していただいた候補者に対して財団で選考します。一定の要件を満たした候補者が多数の場合は、立会人の下で抽選を行います。その際、海外経験のない生徒を優先することもあります。
【免責事項】
当財団は、応募し選考された生徒に対して旅行費用の一部を贈与しますが、旅行に際して生じるいかなる損害・補償義務に対しても賠償・補償の責任を負うことができません。同時に、学校も協力はいただきますが、責任を負うことはできません。
ルーヴルでモナリザに会い、ミロのヴィーナスが腕を失うことで得た美を体感し、オルセーで印象派の洪水に浸り、ロンドンでエジプト・ギリシャの至宝に出会う旅です。教科書や参考書に掲載されている写真の実物がこれでもかと君を待っています。