第1回海外学習助成事業

第1回海外学習助成事業の概要

 旅行の様子はUS2013海外学習の速報(前半)及びUS2013海外学習の速報(後半)のページをご覧ください。
 参加生徒から提出されたレポートは「海外学習の報告集」のページからご覧いただけます。

その時の様子です

始業式で報告会を行いました。

4月9日(火)の始業式で第1回海外学習助成事業に参加した生徒の代表2名による全校生徒へのプレゼンテーションが行われました。


第3回事前(直前)学習会を行いました。

当日の様子

 3月18日(月)午後4時から、瑞陵高校化学室にて第3回の事前(直前)学習会を行いました。
 なお、出発日の3月20日(水)は、午前10時より、中部国際空港・特別待合室にて、池田理事長より出発に際してご挨拶があります。保護者の皆様も是非ご参加ください。


第2回事前学習会を行いました。

加藤さんからの資料に見入る参加者

 3月6日(水)午後4時から、瑞陵高校会議室にて第2回の事前学習会を行いました。
 主な内容はワシントンDCとニューヨークでの見学先についてで、旅行社から提案されたモデルコースを元にコースの細部を詰めていきました。
 ワシントンDCでは「エノラゲイ」を是非見たいという希望に対して宇宙航空博物館別館ウドバー・ハジー・センターへ行くコースと、スミソニアンモールを中心に見学するコースの2つを設定することになりました。
 なお、瑞陵高校の先輩である杉原千畝さんの偉業が記されているホロコースト記念博物館を訪問する余裕があるか課題として残りました。

  スミソニアン博物館パンフの参考Webの一例
  http://www.kvision.ne.jp/~yashun01/newpage4.htm
 
 ニューヨークでは23日にブロードウェーのガーシュイン劇場で「ウィキッド」をオプションで観ることが決まりました。また、ロックフェラーセンターかエンパイアステートビルの夜景も見学することになりました。
 メトロポリタン美術館見学の後、セントラルパーク経由でMOMAもしくは自然史博物館のコースに分かれて行動する案を考えていただくことになりました。


第1回事前学習会を行いました。

事前学習会の様子

 2月13日(水)午後5時より、瑞陵高校会議室にてツアー参加の12名全員と同行の鶴田先生、近畿日本ツーリストより加藤さんと添乗員の有馬さんにお集まりいただき、事前学習会を行いました。
 最初に加藤さんからワシントンDCおよびニューヨークの観光資料や手続きに必要な書類の配付と説明がありました。続いてホテルの部屋割りの相談になりましたが、あっという間に決まったとのことです。
 その後、多数あるスミソニアン博物館のどこで何を見たいのか、メトロポリタン美術館見学の午後を使ってニューヨークのどこへ行きたいかが話題になり、次回までにしっかり研究し、少なくとも2~3ケ所は希望を用意する宿題が出ました。
 また、ニューヨークではブロードウェーのミュージカルを見たいという希望があり、ストーリーの判るウィキッドやライオンキングがお勧めで、喜劇やお笑いは英語力がないとつらい等の助言が加藤さんからありました。いずれにせよ、席によりかなりの費用を要することと、夜8時開演で宿に戻ると11時近くになるので、何を見たいかと共に保護者とよく相談しておくことになりました。


助成候補者への説明会を実施しました。

池田理事長から助成確約書の贈呈

 2月7日(木)午後5時より、瑞陵高校会議室をお借りして、見出しの説明会を行いました。
 保護者を含め候補者全員の出席があり、池田理事長の事業概要の説明に続いて、吉沢校長先生のこの事業に対する想いと激励のお言葉があり、続いて近畿日本ツーリストの加藤さんから旅行内容の説明をしていただきました。最後に三木常務理事から助成内容と助成にあたっての条件説明をさせていただいた後、皆さんの旅行への参加意思を確認させていただきました。

説明の様子

 候補者全員が参加の意思を示されましたので、池田理事長から助成内容と助成条件を記した「助成確約書」を贈呈させていただきました。
 その後、近畿日本ツーリスト加藤さんと添乗員の有馬さんから、旅行申込の手続きや各種書類の書き方・旅券取得を始めとする海外旅行の心得のお話しをしていただきました。


助成候補者が決定しました。

抽選中の池田理事長と三品監事

 1月31日(水)午後6時より、瑞陵高校応接室をお借りして、助成申請のありました82名に対して選考を行いました。しかしながら、いずれも甲乙付けがたく、抽選を実施することになりした。また、理事長判断で、今回については海外未経験者を優先するには至らないとしました。
 抽選結果は、普通科 1年 男子2名、女子2名、2年 男子4名、女子3名、
     食物科 1年女子1名  (氏名は省略) 
 なお、定時制から応募のありました1名は残念ながら選外となりました。


助成事業の説明会を行いました。

その時の様子です
  • 1月18日(金) 昼放課と業後の2回に分けて、教頭より第1回海外学習助成事業と応募方法の説明が行われました。


事業の概要

 第1回の助成事業は終了しました。大英博物館とルーブル・オルセー美術館見学の案内は、第2回海外学習助成事業のページをご覧ください。

事業の名称

 第1回海外学習助成事業

目的

 海外体験を通して生徒が豊かな心を育み、将来大きく成長する機会を提供する。

旅行の名称

 国立スミソニアン博物館(Washington,DC)・メトロポリタン美術館(New York)見学の旅

  案内パンフはこちら (ファイルが大きく、表示までに少々時間がかかります。
)  

 ※ 案内パンフからの変更点
 宿泊ホテルは、ワシントンDCが「ワシントン・ヒルトン」、ニューヨークが「ウェスティン・グランド・セントラル」になりました。
 ワシントンDCからニューヨークへの移動便が1時間繰り上がり、デルタ航空 DL5906(10:00発、11:15着)になりました。

旅行予定日

 平成25年3月20日(水)~26日(火)

主な見学地等

 国立スミソニアン博物館群、Washington,DC市内、メトロポリタン美術館、国連ビルを含むNew York市内
 見学地の細部は、事前学習会や旅行社との打合せの中で決めていただきます。

対象生徒

 瑞陵高校に在籍する一年生及び二年生(全日制・定時制共に)
  男子6名、女子6名  計12名を予定

助成内容

 旅行社より提案があり、財団で助成を決定した中部国際空港出発から中部国際空港帰着までの上記旅行に要する経費(約34万円)および保険料から5万円を差し引いた金額。ただし、旅行計画書に記載されていない食事代(約15,000円)や個人的な経費等については除きます。
詳細はお問い合わせください。  info@zuiryo-aidfund.org

応募要件

 対象生徒であること
 参加者としてふさわしいこと
  参加の目的や熱意を明確に持っていること
  学習態度・生活態度が良好であること
  集団行動が取れること
 事前学習会への参加と報告レポートの提出(必須)、報告会等のイベントに協力できること
 また、免責事項に保護者共に同意していただく必要があります。

応募方法

 所定の応募用紙を学校で貰い、必要事項を記入した後、担任の先生に提出してください。また、参加の目的や熱意を市販の400字詰め原稿用紙2枚程度にまとめ、自筆で書いて一緒に提出してください。
 「助成申込案内」「助成申込用紙」の配付は終了しました。
  助成申請書と作文の担任への提出期限は1月23日(水) 

選考方法

 学校から推薦していただいた候補者に対して財団で選考します。一定の要件を満たした候補者が多数の場合は、立会人の下で抽選を行います。その際、海外経験のない生徒を優先することもあります。

【免責事項】

 当財団は、応募し選考された生徒に対して旅行費用の一部を贈与しますが、旅行に際して生じるいかなる損害・補償義務に対しても賠償・補償の責任を負うことができません。同時に、学校も協力はいただきますが、責任を負うことはできません。