平成27年度事業報告書及び貸借対照表・損益計算書/複製工事中

   事業報告書 、 貸借対照表 、 損益計算書 、 附属明細書 、 監査報告書

平成27年度 一般財団法人瑞陵高校助成基金 事業報告書

平成27年4月1日から平成28年3月31日    

1 理事会・評議員会開催等
(1) 平成27年5月日()   第1回理事会開催
 ○ 平成27年度事業報告案及び収支決算書案の検討
 ○ 理事の異動について
 ○ 平成27年度事業の進捗状況及び経費の見込み
 ○ その他の事業について
   iPadの活用状況等について


(2)平成27年5月日()  定時評議員会・第2回理事会開催
 ○ 平成26年度事業報告の承認
 ○ 平成26年度収支決算書の承認
 ○ 理事異動の承認
 ○ その他の事業について


(3) 平成27年10月日(水)  第3回理事会
 ○ 財団設立一周年記念海外学習助成事業の報告
 ○ 第3回海外学習助成事業実施に向けての課題検討
 ○ 平成26年度事業の中間報告について
 ○ 平成26年度予算の執行状況について
 ○ 学校からの提案事業の実施状況報告について


(4) 平成28年1月16日()  第4回理事会
 ○ 寄付金の受入に伴う平成26年度収支予算書の修正
 ○ 平成27年度事業の中間報告について
 ○ 平成72年度予算の執行状況(寄付金の受入含む)について
 ○ 平成28年度事業計画書の検討
 ○ 平成28年度収支予算書(寄付金の受入含む)の検討
 ○ 第4回海外学習助成事業の進捗状況及び経費見込みの確認
 ○ 学校からの提案事業「ニュージーランド短期留学への助成」について
 ○ 理事長の交代及び役員等の異動について


(5) 平成28年1月16日()  臨時評議員会
 ○ 寄付金の受入に伴う平成26年度収支予算書修正の承認
 ○ 平成27年度事業の中間報告の承認
 ○ 平成27年度予算の執行状況の承認
 ○ 平成28年度事業計画書の承認
 ○ 平成28年度収支予算書(寄付金の受入含む)の承認
 ○ 理事長の交代及び役員・評議員の異動の承認
 
 
2 海外学習助成事業
(1) 平成27年10月日の第3回理事会にて催行旅行社が(株)近畿日本ツーリストで、担当部署は名古屋教育旅行支店の確認をする。また、研修旅行の名称は「」と決まる。


(2) 平成27年11月日、瑞陵高校で第4回海外学習助成の説明会が行なわれ計名余の参加がある。


(3) 平成27年11月日、募集が締め切られる。定時制からの応募者1名あり。


(4) 平成27年12月日、行方理事長、青山常務理事による面接筆記を実施。


(5) 平成28年1月日、瑞陵高校からの推薦に基づき応募者に対して選考を行う。今回も海外未経験者を優先するには至らないとした。助成対象者としての水準を満たす応募者多数のため、評価を加味した抽選を実施する。


(5) 平成28年1月日、助成対象者の選考選考結果を学校経由で発表した。


(6) 平成28年1月日、瑞陵高校にて助成候補者と保護者への説明会を開催し、理事長挨拶・吉沢校長からの挨拶の後、助成確約書の交付等を行う。また、旅行社添乗員の有馬純子氏と同行教員の松浦高志教諭の紹介も行われる。


(6) 平成28年2月日から事前学習会を実施し、見学コース等の細部を確定する。また研修参加者とその保護者、旅行社関係者等の情報交換用メーリングリスト[IT2016]を開設した。


(7) 平成28年3月日、中部国際空港旅客ターミナル3F出発ロビーに集合し、特別待合室にて出発セレモニーを実施。理事長挨拶、諸注意等の後、出発。旅行の様子は添乗員より随時メーリングリストを介して配信され、その内容は財団のホームページでも公開した。


(8) 平成28年3月日、入国手続きの後、国内線にて中部国際空港に全員無事に帰着した。理事長からの挨拶等の簡単な帰国セレモニーを実施し、記念写真を撮影後、解散する。


(9) 主な訪問先等



3 瑞陵高校への要望聴取に基づく事業
(1) ニュージーランド短期留学助成事業
(2)「Zuiryo Englishi Camp」

平成27年度 貸借対照表

平成28年3月31日現在    (単位:円)   

科 目当年度前年度増 減
Ⅰ 資産の部
1 流動資産
    普通預金

56,954,011

44,391,197

12,562,814
    流動資産合計56,954,01144,391,19712,562,814
2 固定資産
 [1]基本財産
    普通預金(基金)


3,000,000


3,000,000


0
    基本財産合計3,000,0003,000,0000
    固定資産合計000
    資産合計59,954,01147,391,19712,562,814
Ⅱ 負債の部
1 流動負債
   未払金

218,089

20,073

198,016
    流動負債合計218,08920,073198,016
    負債合計218,08920,073198,016
Ⅲ 正味財産の部
1 基金
   基金

3,000,000

3,000,000

0
   (うち基本財産への充当額)(3,000,000)(3,000,000)(0)
    基金合計3,000,0003,000,0000
2 指定正味財産
    指定正味財産合計

0

0

0
3 一般正味財産56,735,92244,371,12412,364,798
    正味財産合計59,735,92247,371,12412,364,798
    負債及び一般正味財産59,954,01147,391,19712,562,814


平成27年度 損益計算書(正味財産増減計算書)

   平成27年4月1日から平成28年3月31日      (単位:円) 

科 目当年度前年度増 減
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
[1]経常収益
   受取寄付金


20,000,000


15,000,000


5,000,000
   経常収益計20,000,00015,000,0005,000,000
[2]経常費用
 (1) 事業費
    海外学習助成事業費


5,162,261


17,697,195


△12,534,934
    教育活動支援事業費2,264,4693,866,786△1,602,317
 (2) 管理費
    通信費

14,061

22,026

△7,965
    消耗品費110,883125,505△14,6228
    支払手数料4,4288,316△3,888
    公租公課79,10080,000△900
   経常費計7,635,20221,799,828△14,164,626
    当期経常増減額12,364,798△6,799,82819,164,626
    当期一般財産増減額12,364,798△6,799,82819,164,626
    一般正味財産期首残高44,371,12451,170,952△6,799,828
    一般正味財産期末残高56,735,92244,371,12412,364,798
Ⅱ 指定正味財産増減の部
    当期指定正味財産増減額000
    指定正味財産期首残高000
    指定正味財産期末残高000
Ⅲ 基金増減の部
    基金受入額3,000,0003,000,0000
    当期基金増減額3,000,0003,000,0000
    基金期首残高000
    基金期末残高3,000,0003,000,0000
Ⅳ 正味財産期末残高59,735,92247,371,12412,364,798


財務諸表に対する注記

1 重要な会計方針
 (1) 財務諸表は公益法人会計基準に基づき作成している。
 (2) 消費税等の会計処理
    消費税等の会計処理は、税込方式によっている。
2 基本財産の増減額及びその残高
   基本財産の増減額及びその残額は、次のとおりである。    (単位:円)

科 目前期末残高当期増加額当期減少額当期末残高
基本財産
 普通預金

3,000,000

0

0

3,000,000
   合計3,000,000003,000,000



3 基本財産の財源等の内訳
  基本財産の財源等の内訳は、次のとおりである。        (単位:円)

科 目
当期末残高
(うち基金からの充当額)(うち指定正味財からの充当額)(うち一般正味財からの充当額)(うち負債に対する額)
基本財産
 普通預金

3,000,000

3,000,000

0

0

0
  合計3,000,0003,000,000000


平成27年度 損益計算書(正味財産増減計算書)の附属明細書

(単位:円)     .

区 分資産の種類期首帳簿価額当期増加額当期減少額期末帳簿価額
基本財産普通預金3,000,000003,000,000
基本財産計3,000,000003,000,000
特定資産特定資産計0000
    合計3,000,000003,000,000




平成27年度 監査報告書

平成28年5月15日   

一般財団法人 瑞陵高校助成基金
代表理事 行方 勝彦 殿

一般財団法人 瑞陵高校助成基金     
監事  三 品 雅 弘  印  
監事  森 島 正 博  印  

 私達監事は、一般財団法人瑞陵高校助成基金の平成27年度における会計及び業務の監査を行い、次のとおり報告する。
1 監査の方法の概要

(1)会計監査について、会計帳簿及び関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用いて、計算書類の正確性を検討した。
(2)業務監査については、理事会その他の会議に出席し、理事から業務の報告を聴取し、関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用いて、業務執行の妥当性を検討した。

2 監査意見

(1)貸借対照表、損益計算書(正味財産増減計算書)並びにこれらの附属明細書は、会計帳簿の記載金額と一致し、法人の損益及び財産の状況を正しく示していると認める。
(2)事業報告書及びその附属明細書の内容は、真実であると認める。
(3)理事の職務執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実はないと認める。

以上