一般財団法人 瑞陵高校助成基金は、瑞陵生の学びを深めるための支援を行っています。

IT2018報告集_個人7

第6回海外学習助成事業の報告集 1年 ARM さんのレポート

 参加者から提出された報告レポートです。個人名や写真の表現・配置等にオリジナルとは異なる点はご容赦ください。皆さんのレポートは下の略名をクリックして頂くとご覧いただけます。
 2年AZSさん 2年ITMさん 2年URGさん 2年MRKさん 1年YKMさん 1年HKSさん
 1年ARMさん 1年OYFさん 1年MYAさん 1年IKTさん  日程・項目別へ  財団トップへ戻る

イタリアを巡る6泊8日の旅

旅日記 1日目 ミラノ

 6時40分集合。中部国際空港から成田空港、ヘルシンキを経由してミラノへ。移動時間は約16時間。到着後、バスでレストランへ。最初のイタリアンはミネストローネ、鱈のトマトソース煮込み、甘いパイケーキ。

IT2018_1G3_1.jpg
IT2018_1G3_2.jpg

2日目 ミラノ

 7時半にホテルを出発した。イタリアに着いて最初の見学は、「最後の晩餐」。建物内は扉が二重になっていて、厳重な管理がされていた。壁画を見ると自分が思っていたよりも小さかった。バスで移動後、スフォルツエスコ城を訪れた。初めての外国のお城に胸が高鳴った。城の正面から入り中庭を通って入場した博物館では、ミケランジェロの最後の作品であるロンダニーニのピエタを見学した。その後ビットリオエマヌエレ2世アーケードに到着。とても長い名前のため、現地の方はガレリアと呼んでいるそう。一階には高級そうなお店が並んでいて、上品な雰囲気が漂っていた。ガレリアをぬけるとミラノのドゥオモがそびえ立っていた。建物のなかに入るとまず目に入ってきたのは美しいステンドグラス。建物の真っ白な外見とは反対に、中は薄暗く少し肌寒かった。そんな美しいドゥオモを見ながらbarで昼食をとった。夕食はレストランでミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツ、ジェラート(レモンとクリーム)を食べた。

3日目 ミラノ フィレンチェ

IT2018_1G3_3.jpg
IT2018_1G3_4.jpg

 9時にホテルを出発しブレラ美術館へ。事前学習の時に紹介されて、注目していた「接吻」を見ることができた。とても美しく、絵の周りには学習しに来た現地の小学生が座り込んで説明を聞いていた。美術館を出ると、田園風景を眺めながら5時間かけて高速バスでフィレンチェへ。サービスエリアではbarでジャガイモのフォカッチャを食べた。そして、フィレンチェに着いて最初に訪れたウフィツィ美術館では、「ヴィーナスの誕生」を鑑賞した。ウフィツィ美術館は建物自体も素晴らしくて、廊下はお城のようであった。その後、シニョーリア広場、新市場、ヴェッキオ橋と付近を歩いて散策した。特にヴェッキオ橋の夕焼けが奇麗だった。夕食はホテルでトマトソースのペンネ、トスカーナ牛のTボーンステーキ、ベリーのケーキを食べた。

IT2018_1G3_5.jpg
IT2018_1G3_6.jpg

4日目 フィレンチェ ローマ

ホテルを9時に出発。最初で最後のフィレンチェの朝はミケランジェロ広場から。街を一望した後は、サンマルコ美術館に行き初めて修道院に入った。その後、アカデミア国立美術館では、ダヴィデ像や貴重な楽器コレクションなどを見学。フィレンチェ最後はドゥオモへ行き、ジョットの鐘楼やサン・ジョヴァンニ洗礼堂の説明を受けた。ランチ休憩には、現地の方におすすめのお店を尋ねたりしておいしいジェラートを食べることができた。サンタ・マリア・ノベッラ教会を見て、最古の薬局にも寄った。そして、ユーロスターでローマまで移動後、夕食はレストランで生ハムとブルスケッタ、スパゲティ、ティラミスを食べた。

5日目 ナポリ

IT2018_1G3_8.jpg
IT2018_1G3_10.jpg

 人生で初めてサマータイムを体験して、少し眠たい朝。8時40分にホテル出発後、ユーロスターでナポリへ向かった。ナポリ国立考古学博物館では、一枚の大理石から作られているファルネーゼの牡牛、国立カポディモンテ美術館では、パルミジャニーノの作品などを中心に見学した。少し早歩きの見学となったが、たくさん作品を見ることができた。昼食は忙しいなか大きなナポリピッツァを急いで食べた。その後は、今回一番行きたかったポンペイ遺跡を訪れた。事前学習で、自分が調べたものを実際に目の前で見ることができて興奮した。また、インターネットには載っていなかった情報をガイドさんから聞く事も出来た。1時間半ほど遺跡を見た後は、駅でナポリ名物の焼き菓子を買い、ローマへ帰った。実はこの時もジェラートを買って食べたが、私が食べた中ではヘーゼルナッツ味が一番おいしかった。後で調べてみたら、イタリア人の中でも一番人気なのだとか。夕食はレストランでずっと食べてみたかったラザーニャを食べた。お腹いっぱいの一日となった。

6日目 ローマ

IT2018_1G3_7.jpg
IT2018_1G3_9.jpg

 イタリア研修最終日の朝は、9時にホテルを出発。そしてバチカン市国に入国。バチカン美術館は今まで訪れてきたどこよりも人が多く、中で説明をきけないため、建物の外でガイドさんの話を聞いてから実際に見るというスタイルがとられていた。バチカン美術館のメイン作品の一つである「最後の審判」は、今回唯一写真を撮ることができなかったため、しっかりと目に焼き付けてきた。サンピエトロ寺院でミケランジェロのピエタ像を見た後は、バチカン市国を出国。ローマの休日の舞台であるスペイン広場から歩いてトレビの泉まで行った。背中を向けてコインを二枚投げると、よい人に出会えられるそう。カルボナーラを食べ終えるとバスで移動。小雨が降る中、真実の口、コロッセオ、フォロロマーノを見て見学は終了。夜はカンツォーネを聞きながら、野菜のファルファッレ、ローマ風サルティンボッカ、レモンシャーベットを食べた。

7日目

 8時20分にホテルを出発し、ヘルシンキ行きの飛行機へ搭乗。成田空港行きの飛行機で日を越した。

8日目

 成田空港に到着したのは9時12分。品川駅まで行き、新幹線で名古屋駅に到着した。