【第3回Zuiryo English Campを終えて】

瑞陵高校でまとめていただいた感想レポート等の集約結果です。

1 開催日時:2014年7月20日(日) (場所:ウィルあいち)

2 講師:中西哲彦・服部美香・Edward Scruggs・Ian ・高澤ほたる (日本福祉大学英語教育チーム)

3 参加生徒:1年 9名、2年 16名、計25名

4.目的
 ①プレゼン・インタビューなどで、英語でのアウトプットを行うことで、新たな魅力、達成感を得る。
 ②一日、英語漬けのカリキュラムを体験することで、英語を身近なものとし、自信をつけさせる。
 ③夏休みに入る前に、教科書を使って復習する際の、効果的な学習方法を身につける。

5 結果の総括
①について
 25名中23名がプレゼン、インタビューが印象に残っており、見ていても、実際に発表した後の顔が充実しており、皆さん達成感をもってもらうことができたようだ。
②について
 初めての参加者は、一日英語漬けに不安を持っている様子だったが、終わった後は自信に満ち溢れた態度の人が多かった。アンケートでも、以下のコメントがでている。
 ・一日中英語漬けになったことで、自分の中の何かが変わったような気がする。かなり疲れたが、確実に良い体験になったと思う。
 ・ついていくのに必死だったが、待ってくれない英語を理解していく努力というのは、とても力になったし、自信につながったと思う。
 ・英語漬けの時間を過ごすことで、CDの音声がとてもゆっくりに聞こえるようになった。
 ・I'm looking forward to joining the next program, Aug.24th. Yeah!
  It is a precious experiences to me to talk with Native teachers.
 ・I had a good time in this program today! Today's program was antastic!
  I'm looking forward to joining the next program! Yeah!

③について
 今回は、1学期に学校で学んだことの夏休みを利用した復習方法、学校でできないことを家で補う復習の方法に重点に行っており、以下のアンケートのコメントのようにそれぞれ何か掴んだようだ。
 ・授業で学習した本文を、違う角度でいろいろ復習できて同じ本文でも飽きることなく楽しく学べました。今日学んだ英語学習法を夏休みに実践していきたい。
 ・英語の覚え方、話し方、練習の仕方の認識が根本から変わり、自分の中でとても大きな変化を得ることができました。
 ・日頃の学習に大切なことにいくつか気づけた。

 ※3月に比べると今回は劇的に英語の音質が変化したというよりは、徐々に生徒の英語の変化を感じ、着実にレベルが上がっている。
  中西先生からも以下のコメントを頂いている。
1年生: very serious students, quiet energetic English learners これからどんどん伸びていく。
2年生: さすが、2年生! プレゼンに慣れてきた様子。
 リピーターの中からは、本文のサマリーの仕方にも慣れてきて、もう一つ上の難度を求める生徒も数名出てきており、十分目的を達成することができたと思われる。
今後の課題を上げるとしたら、より多くの生徒の参加、教員のスキルアップ、いかにもっと生徒のやる気をださせるかを更に研究していく必要がある。
 
 

アンケート結果

Q1. しっかりと活動(参加)できましたか?

  しっかりできた 13   できた 9   できなかったが努力した 3   全然できなかった 0

Q2. 一番力を入れた(印象に残った)活動は何ですか?   

  プレゼン 18   インタビュー 5   教科書の本文の音読やサマリー 2                            

Q3. あまりためにならなかった活動はありましたか?それは何ですか?

  インタビュー 3(難しくて理解しきれなかったため)  
  教科書の復習(授業でやった内容なので新鮮味に欠けた)

Q4. 研修全体を通じてどう思いましたか?       

  非常によい 13   よい 8   普通 4   悪い 0 

Q5. Q4の理由を教えてください。

  英語漬けの1日が過ごせた 3
  Native Speakerの生の英語を聞くことができた 3
  英語で相手に”伝える”力・自分の意見を述べる内容だった 2
  実践的な英語を使えた 1 自信が持てた 1 英語の学習法が学べた 1 難しかった 1

Q6. こんなことを増やしたい、こうしてほしい、と思うことを率直に書いてください。

 1 最初から学年別にして、難易度を1年・2年に分けてほしい
 2 プレゼンの準備時間をもう少し長くとりたい
 3 Native Speakerとの自由度のある会話をできる時間がほしい 5
 4 Native SpeakerとのFun Activity(冬のEnglish Camp的な)→別の日程で
  ・自分の意見を英語で述べる練習をしたい。→サマリー+My Opinion?
  ・英語のDiscussionをしたい。→まだ、Discussionできる素地が仕上がっていないと思われるので後に
  1,2については、全体のメニューを見て、全体でやった方がいいところと、学年で分けた方がいいところを検討していく予定。プレゼンの準備は、やや負荷がかかるくらいの限られた時間でのサマリーの練習も兼ねて、短時間で実施しているが、いまのところ、即興の発表としては、なかなか完成度が高くなりつつある。Repeaterの生徒は、流れが分かってきているので、本文を練習しているときから、最終プレゼンを意識しながら深く読み込んでいるので、さほど苦もなく完成させていた。
  3については、例えば、Lunch Timeに各グループにNative 講師や日本人講師も絡んでいき、英語で話しかける仕掛けを作るのも良いかも?

Q7.今後も、学校を離れて参加できる様々な英語的な、または異文化交流的な活動を企画していく予定です。次の中で参加してみたい(興味がある)ものに○をつけてください。複数でもOKです。

 1 Nativeの大学生や講師の人たちと屋外でBBQやスポーツ 15
 2 スカイプやTV電話などで、Native Speakerと英日を交えての交流 12
 3 大須やセントレア、京都など、外国人へ突撃インタビュー 12
 4 世界の高校生・大学生が集まるプレゼンの大会で発表、または参観 4
 5 ニュージーランドの高校に通ってホームステイをするプログラムに興味はありますか?
   ある 18   ない 3 
 6 短期語学研修&ホームステイをするならどのくらいの期間がいいですか?
   1週間 5   2週間 6   3週間 3   4週間 3   1か月以上 2 
   夏休み 6     春休み 4   冬休み 2    
 ※今後の活動の参考とさせてもらいます。